最先端の技術に触れる
最前線の業務
無線基地局装置の開発に携わっており、不安定な無線環境下でも最適な通信が可能かなどを試験しています。その中でも主に試験条件の設定、試験進捗管理、試験結果の妥当性判断を担当しています。スケジュール管理では、装置の開発を期限内に完了するため、限られたリソースの中でどのように進めるかを判断することに難しさを感じます。そのため、積極的に相手とコミュニケーションをとり、関係性を築くことでスムーズに進められるように工夫しています。この業務の魅力は、開発の最前線で最先端技術や、まだ世に出ていない新しいサービスにいち早く触れられることです。自身が開発に携わった機能がお客さまに提供されるときには大きな達成感を感じます。