携帯事業部/野見山 豊裕

携帯アプリを探すのが大好きです。

携帯事業部
アプリケーション技術部

野見山 豊裕
入社年度
2004年入社
卒業学部
工学部 経営工学科
趣味
旅行、携帯アプリ探し

温泉へ旅行に行き、日頃の疲れを取ってリフレッシュしています。
携帯アプリを探すのが大好きです。携帯アプリを使用した事で気づいた点をレビューに書き込み、実際に改善が行われた経験もあります。

携帯アプリを使用した事で気づいた点をレビューに書き込み、実際に改善が行われた経験もあります。

仕事内容

受入試験は、お客様への販売後、問題が発生しないように品質をチェックするため、最後の砦という位置付けです。

現在のミッションは、新たに開発された携帯端末を、お客様に販売して問題が無いか確認をすることです。

開発ベンダー内で評価試験が完了した携帯端末を、当社にて受入試験として評価試験の検証項目を確認します。受入試験は、お客様への販売後、問題が発生しないように品質をチェックするため、最後の砦という位置付けです。この確認で問題があった場合は、開発ベンダーへ改善を要求し、品質を向上させる取り組みを行います。ドコモの高い品質を維持する上で非常に重要であり、欠かすことのできないセクションなので、日々緊張感を持って仕事に取り組んでいます。

やりがいのあった仕事

困難な壁も、問題の本質を考えながらやりきる事で、自分でも解決できるという自信を得ることが出来ました。

プレッシャーを乗り越えられた時のご褒美は、自分に対する自信

VoLTEのサービス開始直前のことですが、いろいろな問題が発生しました。すでにサービス開始日は決まっていたため、何としても解決しなければいけないというプレッシャーの中で苦しい戦いが続きました。毎日毎日、異なる問題が発生するため、問題の本質が何なのかを見極めながら、多くのチームとの調整などを行い、解決へと突き進みました。無事、サービスが開始された時は、プレッシャーから解放され本当に大きな達成感がありました。困難な壁も、問題の本質を考えながらやりきる事で、自分でも解決できるという自信を得ることが出来ました。それ以来、困難な壁にぶつかったとしても、『あの時の苦労に比べれば』と考えられるようになりました。

求められる資質

ゴールに導くマネジメント力/積極的な自己成長力

ゴールに導くマネジメント力

日々発生するさまざまな問題を自分の力で責任をもって解決する。そして、開発全体を把握しながら、チームをゴールへ導くまでやりきる事が必要です。

積極的な自己成長力

情報系業界は特に言えることですが、最先端の技術は常に進歩していくものです。自分のスキルを向上させ自己成長するためにも、新しい技術に敏感でいることや、日々勉強を続けることが必要となります。

私の一週間

  • Mon.

    チームミーティング

    毎朝実施。自身の所属するプロジェクトチームのメンバーと進捗や情報の共有を実施

  • プロジェクト改善ディスカッション(チーム)

    現状の業務プロセス問題点や、更なる効率化について、プロジェクトメンバーと議論

  • プロジェクト定例ミーティング

    並行して関わっているプロジェクトの進捗を関係者間で共有する定例のミーティング

  • Tue.

    プロジェクト改善ディスカッション(部内)

    現状の業務プロセス問題点や、更なる効率化について、部内のメンバーで検討し議論

  • Wed.

    上司との定例ミーティング

    上司に対し、プロジェクトチームの業務進捗や業務内容などを報告

  • 部内定例ミーティング

    所属する部の社員全員で各プロジェクトの進捗などの情報を共有

  • Thu.

    デスクワーク

    試験計画の作成、試験結果の精査などを自席で実施

  • 委託先とのミーティング

    新機種の評価試験業務を委託している会社と共有し、議論を行い課題の整理や意識の統一を実施

  • Fri.

    委託先とのミーティング

    前日に引き続き、課題対策を議論

  • 業務改善ディスカッション

    プロジェクトチームを跨いだ課題について、関係するメンバーが集まり議論

  • Sat. Sun.

    行ったことのない場所や美味しいものを求めて、ドライブします
    有給を取得し、旅行に出かけてリフレッシュする事もあります

キャリアプラン

現在、担当している評価試験は苦労した事もありますが、やりがいが多く非常に好きな仕事です。それだけに、今までの経験を活かしチームを引っ張っていく存在になりたいです。今後も現状に満足せず、挑戦していきたいと思っています。

上司からのひとこと

困難を積み重ね、会社を支えていくような人材に育って欲しいと期待しています。

青戸 道広

今後、彼は、会社を担っていくリーダーのうちの一人だと思っています。困難を積み重ね、会社を支えていくような人材に育って欲しいと期待しています。